マスターの酔いどれ紀行
浜松在住、三度の飯より潜るの大好きマスター。ニューヨーク陸ダイバー生活から伊豆の海に帰る。年中潜れる生活って、やっぱ素敵。


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海に浸かってさえいればご機嫌の、筋金入りスクーバダイバー。ロチェスター駐在から帰還し、窒素をたんまり吸ってはニンマリ。日々日記と称しては、好奇心任せに細かいネタを拾い歩く。



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結果オーライ西海岸-ナパでワインを
ナパバレーですが、攻めどこがよくわからんので、ダウンタウンの観光案内所へ。
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「どこがいいでしょうか?」
「ここなんかどうでしょう。古い洞窟が面白いですよ。」

この時点で判っているのは、要予約のワイナリーも多かったりするのだ。
で、お勧めのそこに行くと、何がしかのキックバックがあるんだろなぁ…などと思ったりもするのだが、ま、現地の方のお勧めなので素直に従ってみることにする。

ナパバレーを貫く大通り、ブドウ畑と道路に沿ったナパバレーワイン鉄道。
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ワイントレインも面白かろうが、何にしてもサンフランシスコを拠点にした方が自力で動き回るより便利だと言えよう。

到着したワイナリーはBeringer。
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葡萄の仕立て方に特徴あるね。
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さて、このワイナリーは130年の老舗。
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そのケーブは、一攫千金で海を渡ってきた中国人労働者の手で掘られたという。
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禁酒法時代も、ここは教会のために酒造を続けていた。
今、ラベルが貼られていない当時の古いワインボトルが並ぶ。
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ただ、こんだけ人が出入りしてたら品質はもはや保証できまい。

ここで、白の試飲。
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かつて男達が商談と称してカードに葉巻、ワインを嗜んだであろう小部屋。
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最後に赤の試飲。
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二本ほど買い込みます。
これこそが目的。免税で持ち込めない分は、周遊しているうちに呑むんじゃぁ!
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で、お屋敷。
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ここは贅を尽くしてまして、こちらの試飲はうろ覚えだが40ドル/人。
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そうなのだ、ワイン試飲に40〜50ドルは当たり前。
う〜、そうさ、おいらにゃ無料かせいぜい1ドルで試飲できるフィンガーレイクがお似合いさ。
そもそも車なんで、見るだけだが。

しかも、買いまくるったって、これ一本850ドル。
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ナパの実力を失念しとりました。
打ちのめされるなぁ…

結果オーライ西海岸-Oxbow Public Market
ナパに来た。
どこから攻めてよいのか見当がつかず、まずはワイントレインの駅の近く、オックスボウパブリックマーケットへ。

外から明らかに飯屋だと判ったこちらへ。
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結構な行列の人気店らしい…
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セントヘレナがオリジナルのGott's Roadsideという名のハンバーガー屋(世界の歩き方より)。
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いや、これは大変美味しゅうございました。
行列も納得。
飲み物は水!
で、腹も満ち、改めてどこがパブマなのかなぁ…と隣の建物。
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実にグルメなレストランとショップ(世界の歩き方より)がよりどりみどり。
オイスターバーもあるぜよ。

しまった、拙攻だったか。

結果オーライ西海岸-あの谷へ
昼も近いというのに、ゴールデンブリッジは霧の中。
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これはこれで素敵だが、やはり昨日見といてよかった。

で、このあたりからソノマバレーだと思うのだが…
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「って、ちょっと待ったぁ!!」
思わずハンドル切って飛び込んだその先は、空港。
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おぉ…レトロプレーンの遊覧飛行もやってるSchellville Airport Sonoma。
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カーチスP-40。
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傑作機ノースアメリカンP-51。
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飛んではみたいが、先を急ぐ旅。
次、いってみよう。

結果オーライ西海岸-ケーブルカー博物館
沖縄本土復帰40周年ということだが、ラジオのコメンテータ氏。
「東京にいると沖縄問題が身近に感じられないという方が多く、問題です。」

いやいやいやいや、東京に神奈川は立派に現在も被占領地区だろう。
嘘だと思うなら福生に行ってみろ。相模原でも横浜でも横須賀でもいいけど。

ということで…

ケーブルカーが坂をグイグイ登る。
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そのケーブルにつられて坂道を徒歩で登る。だって、ここで$6使ったら怒られるもん。
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奥にはアルカトラズと霧のサンフランシスコ湾。
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で、ケーブルを辿っていくと、自ずと辿り着くケーブルカー博物館。
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この地下に秘密がある。
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現在3本あるケーブルカー路線のケーブルは、全てここで駆動されている。
地下のこの回るコマは、それぞれの方向にケーブルの向き変換する。

動力源は、GE製のたかだか510馬力のこのモーター。
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カーブでは必ずしもケーブルと軌道が一致してなかったり、ケーブル同士が交差する箇所もあったりして、ケーブルカー運転士はレバーでケーブルを掴んだり、離したり、時にはフリーで惰行してから走行中に再びケーブルを掴むということもしてるという説明書きではあるが…
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どうにもイメージが湧かんなぁ。

と、まぁ、レトロな現役ワークショップがあり、日々メンテされているというわけ。
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結構名所なポイントらしいんだが…
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歩いて道路を渡ると、確かにケーブルが地下でうごめいている音がする。

中華街でショッピング風景を堪能。
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そして、サンフランシスコ名物、坂道路駐。
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ずり下がっても歩道にぶち当たるように、前輪を切っておくのが掟。

で、坂道を登り切ったその先に、世界一のくねくね坂道があると、そいうこと。
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はぁぁっ、疲れた。
かみさん、ぼちぼちホテルに帰ってきたかなっと。

結果オーライ西海岸-SF放し飼い
今、日本で人気急上昇なのは、Gapでもアバクロでもなく、アメリカンイーグル。

ホントですか?
なんともベタなブランド名だが、お値段という意味合いが大きい気がするが…

ま、んなことはともかく、かみさんは昨日買ったTシャツと短パンの交換にダウンタウンのアメリカンイーグルへ。そうとなれば、気になるサンフランシスコのポイント散策決行。

元は軍隊駐屯地のフォートメイソン。
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通り抜けようとしただけだが、結果果たせず、崖をよじ登る。
う〜む、あれがアルカトラズ島かぁ。
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予約が無いとおいそれとは渡れないほどの人気というが、大丈夫、興味がないから。
(単純に人ごみがお嫌い。)

水温が低く、潮の流れも速いため、脱獄不能と言われたアルカトラズだが、そのお向かい、サンフランシスコ海洋国立歴史公園のビーチには、プール代わりに泳ぎこむ方々多数。5月の海だぜ?ワイルドだら?
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ふ〜む、こういった乗り物レンタルや、自転車レンタルもおもしろかろ。
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らしいと言えばらしいが、肉はうちで食ったしなぁ。
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ということで、お目当ては昨日の潜水艦…
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の奥の、こちらの戦時標準輸送船であるリバティ船。。
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戦争中のわずか5年間に2,712隻建造されたが、現存する2隻のうちのお一つ。
内部は有料なので、眺めるのみ。

そして、フィッシャーマンズワーフまで行っておきながら、ピア39に連れて行ってもらえなかった昨日。
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何かあるのか?

何一つ興味あるものはありませんね。
あなたは正しい。
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ただ…テレグラフヒルやロシアンヒルを一望。
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さぁ、あっちの方に歩くぞ。

結果オーライ西海岸-朝飯前
泊まったお宿はロンバード通り沿い。
このちょっと先に、世界一曲がりくねった坂道があるという。

そりゃ通り抜けなぁあかんでしょう。

ということで、日曜朝7時。
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そりゃ、誰も居ないわなぁ、米国の日曜の朝。
で、ここに来るまでの坂が結構凄くて、坂道発進はタイヤを鳴らして。

そりゃ、下りの一方通行エントリー。
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と、朝は花壇に水遣りをしているので、気をつけよう。
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で、ホテルに戻り朝飯なんだが、ワッフルがあってかみさんはご満悦。
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あ〜、垂れてる、垂れてる!

米国の朝食としては、上等の部類ですね。
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収穫物
イタリアンパセリが盛大でして…
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他にアスパラとスナップエンドウ、ローズマリー。

あんまし、腹の足しにならんなぁ。

結果オーライ西海岸-部屋呑み
戻ってきました、今宵の安宿。
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例に漏れず、フロントはインド人。

ま、寝るだけですからね。
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バスタブがあるだけマシというもんでしょう。

で、カニ食ってないでしょ、カニ、ダンジネスクラブ。
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ということで、フッシャーマンズワーフで仕入れたカニサンド。
DSC_7643.jpg
お供はビール。

6本で3ドル弱なんだが、ホントにビールか?
ひっくり返して調べているうちに、驚愕の事実判明はロチェ製。
DSC_7644.jpg
んなこと、以前ボストンでもありましたねぇ。
恐るべし、Genesee Brewery。

米国でも話題の50セントビールってことでして…
DSCN6166.jpg
味も素っ気もござんせん。

あ、で、カニサンドはカニサラダとしてつまみに致しました、はい。
どうにもパンがねぇ…



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