マスターの酔いどれ紀行
三度の飯より潜るの大好きマスター。ニューヨーク陸ダイバー生活から伊豆の海に帰る。年中潜れる生活って、やっぱ素敵。


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海に浸かってさえいればご機嫌の、筋金入りスクーバダイバー。ロチェスター駐在から帰還し、窒素をたんまり吸ってはニンマリ。日々日記と称しては、好奇心任せに細かいネタを拾い歩く。



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職場見学会
こ、これは…
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これ見てピンときた人は凄い。

さぁ、時間です。わらわらと人が現れる。
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まずは手の甲で叩く、叩く。

先ほどの部品はエンジン地上運転時に異物を吸い込まないためのフィルタ。
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まず付けたはいいが、後ほどアクセスパネルが干渉して開けなくて、あとで怒られたんじゃないかと要らぬ心配。

点検の度にドライバじゃ、ネジがバカにならないのかと、またしても要らぬ心配。
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そして、ガムテ。
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おぉ、引っ越し屋も愛用する緑のテープ。いいよね、これ。…じゃなくて。

あ、パネルが開いた。
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インテークの中にも人が入って点検する。
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チェックシートにいちいち記入しながらというわけじゃないんですね。どうも9001に毒されてるもんで。

で、牽引車がやってきて…
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移動。
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OKのサインが出ると、唐突にタービン音が上昇し、暫くすると燃焼開始。いともあっさり始動。
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発電車のような補助車両が無くとも始動が可能なんだぁ…と。

ホクホクと満足して一旦自宅に帰着。
が、しかし、ウドン食べた後で園芸屋にトマトの苗でもと思い立ち、なぜか再びここ。
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午後の部はこちらの地上運転なんですな。
こちらの方が、補助タービンが回り出してから如何にも手順を踏んで火が入る様子が聞こえてくる。
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そして、午前と違った圧倒的な騒音に、突発性難聴というのも強ち嘘でもない。

ということで、携わっているのはパイロットだけではないという職場参観会でした。
管制官講座とか、天気予報管講座なんてのもあるらしいですぞ。

筏問屋
筏(いかだ)問屋というものが存在する(した)。
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ここは天竜川沿い、急流区間から平野部に開ける要部分。上流の材木をさらに下流に流すため、いかだを組み替える場所で、アガリを頂いて大層潤ったと言う。
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竈、いいねぇ。
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この欄間が珍しいと言う。裏から見ても彫ってあるという。
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欄間とはそういうものだ。

ということで、オーナーは既に違うとこ在住とのことで…
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金原さんちもそうだし、お金持ちと領主さまは東京に別邸(いや本宅か)を持つのが常。

瀬尻の段々茶畑
今週も天竜区で二校の閉校がニュースになってたが、ここも小学校・幼稚園跡。
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ここに車を置いて、背後のここ。
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急斜面の段々畑、瀬尻の茶畑。何回も目前を走行するも、一度寄ってみたかった。
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違う畝に行くには、この板っ切れで移動。

なんちゅ~斜面や。
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で、これはインクラインとこにもあったレールサイズ。こんなところに生きている。
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えぇ~っと、これは上部が開いてるとこを見ると、イノシシ用か。
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広島製。

最近、山間部では人間が檻の中に入って生活している事態(畑という畑は柵の中)、知ってる?
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直虎で観光客増えたって浮かれてる場合じゃないんです。
仕事だよ、仕事。
仕事があれば人は住む。

うちのほぼほぼ隣で起こっている事実でした。
いや、話が逸れた、見事な…いや必要に迫られた段々畑でした。

産業博物館~製造技術編
クルマの仕組みを学ぶコーナー。
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技術にも流行り廃りがあって、バンケルエンジンは結構皆やった。
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いつぞやだったか、一斉に2ストエンジンをモーターショーに出してきたこともあったっけ。

こう見ると、基本は大して変わらない。
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この時代から。
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素敵。
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既にデトロイトを始めとして、コンベアの大量生産時代。
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先ほども見た鋳造工程だが…
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砂から出てくるのは複雑な形状の金属塊。
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工場の構造物そのものですねぇ。これも見どころ。
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鍛造プレス。
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プレスは両手で操作が基本。
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これなんか送り機構があって…
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同じプレスで段階的に叩いて形を形成。
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そうやってできたトラック。
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なかなか素敵なデザイン。
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フォークリフトの第一号も資料的価値あり。
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で、そもそもは米国製のこのエンジンを模倣するところから始まった。
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模倣というか、ほぼまんまコピーに見える。
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シャシダイナモは…
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走行状態をローラ上に再現。
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こうやって作られるというお勉強でした。
まぁ、一日居られるね。

産業博物館~自動車編
先ほどの紡績機を動かしていた原動力は、蒸気機関。
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かな?

織機を製造していた人たちは、作りたくなるわけですよ。
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走る機械を。

まずは分解して調査するところから。
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エンジンブロックの鋳造が難しかったらしい。ガスの発生により簾ができる。ブロックはウォータージャケットを中子で抜いたり、複雑な形状。
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板金は、ハンマーでたたきだす。
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これは熟練さえしてしまえば。
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シャシは、治具にセットした部品を溶接。
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そして現代に至る…
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みたいな。

えぇ~っと、ライブはもう少しお待ちください。