マスターの酔いどれ紀行
三度の飯より潜るの大好きマスター。ニューヨーク陸ダイバー生活から伊豆の海に帰る。年中潜れる生活って、やっぱ素敵。


Visitors



プロフィール

マスター

Author:マスター
海に浸かってさえいればご機嫌の、筋金入りスクーバダイバー。ロチェスター駐在から帰還し、窒素をたんまり吸ってはニンマリ。日々日記と称しては、好奇心任せに細かいネタを拾い歩く。



Weather in Rochester

Click for Rochester, New York Forecast

[F]から30引いて2で割るとおよそ[℃]



Today's Moon

CURRENT MOON
lunar phases



日本の天気予報っす


-天気予報コム- -FC2-



リンク

このブログをリンクに追加する



海のギャラリー

バラクーダ

Not avilable

Malaysia Sipadan island

ギンガメアジ

Not avilable

Malaysia Sipadan island

ミジンベニハゼ

Not avilable

西伊豆大瀬崎湾内

ヒレナガネジリンボウ

Not avilable

西伊豆大瀬崎湾内

ガザミの仲間

Not avilable

西伊豆大瀬崎湾内

カミソリウオ

Not avilable

西伊豆大瀬崎湾内

キンギョハナダイ

Not avilable

西伊豆大瀬崎岬先端

ニシキフウライウオ

Not avilable

西伊豆大瀬崎湾内

スマ

Not avilable

Maldives Filitheyo island

マダイ

Not avilable

西伊豆大瀬崎湾内

ヒメイカ

Not avilable

西伊豆大瀬崎大川下

Manta Ray

Not avilable

モルディブ

ハクセンアカホシカクレエビ

Not avilable

西伊豆大瀬崎先端

ハナシャコ

Not avilable

四国柏島

ナマコカクレエビ

Not avilable

マレーシアシパダン島

キアンコウ

Not avilable

西伊豆大瀬崎湾内



最近の記事



最近のコメント



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



教会系ガラクタ市
本日快晴。
今日も今日とて、TVでは自宅リフォーム番組だが・・・どう見てもそりゃDIYの域超えてるだろっ!!工事現場中継番組でんがな!と突っ込みながらのブログ書きっす。

さて、今朝は教会系ガラクタ市にデビューしてきやした。

現場に到着すると、そこは既に長蛇の列。噂に違わぬ戦闘モードである。時間少々過ぎに入口開放。いよいよ戦闘開始なのであるが、素早い。我らが会場に到着する頃には、既に手に手に戦利品の器やら皿やらを抱えている人たちがいる。

食器をざっくりと見て、お目当ての古工具。ダンボールに放り込まれたドアノブ、蝶番、錆び錆び工具。一個¢25なのだが、あまりに汚い。持っているのもババっちいので、こんなもの誰も相手にしないだろうと、ちょいと他所を見てきたこの間3分。あ、一番可愛いと思ったパイプレンチが無い・・・ゆ、油断ならず。

カミさんは、掴んだテーブルクロスを悩んだ末に一旦置いたら、そのそばから奪われたらしい。そして、いいかなと思った自転車、現場に戻ったらレジに運ばれていくところ。

我が家、本日、大惨敗。何一つ買えずに、帰途に着いたのであった。

それにしても、年代モノ過ぎる家電とかテーブルの天板だけとか、おじさん、おじさん、それいったいどうするのぉ?

がらくた市
先週日曜、パブリックマーケットで開かれたガレージセールに顔を出した。

これがまた玉石混合、というか玉はあるのか?ほぼ、不要モノ市である。不要さ加減にも程がある。おじさん、おじさん、この錆びたノコギリはどうするの?この折れたドリルの刃は?骨董というには中途半端な、インテリアに素敵!とは決して言えない、かと言って実用性限りなく0(ゼロ)のモノ達よ。

面白い!俺、古工具と古釣り道具(ダイバーとしてはインテリアとして)集めようかな。
P4230069.jpg

この間、本ブログの熱烈愛読者(多謝!多謝!)との出会いがあり・・・不思議なもんで、初対面な気がしませんなぁ。

で、結局、一個¢25のイタリー製ぐい呑みを5ヶ購入。誰か、磯自慢、送ってください。
P4230078.jpg

あと、パイレックス製耐熱ラーメンどんぶりね。
P4230080.jpg


ダンスパーチー
さて、あなたは「科学」と「学習」、どっち派?わたしゃ、間違いなく「科学」派っす。キッパリ。

まぁいい。特定の世代にしかわからんネタです。シーモンキーが大きく育ってしまい、往生した覚えが・・・

あっさりと話題を変えて、ダンスパーチーである。正式には「スクウェアダンス」。ま、フォークダンスみたいなもん、そう言われた。誘われるがままに、顔を出してみることにした。

ここは、とある街の、とある高校。19:00からっていうのにジャストに到着してしまった。んが、意外や、人は結構居る。しかも、学生風多し。あれ?老若男女と聞いたが、まぁいいか。

入口で$6を支払い、名札シールを胸に貼る。で、通されたのは、学食だな。ダンスするには、ちと狭くない?ま、そんなに大きな会ではないということか。それに、三々五々集まって、踊りたい人は踊り、あとはつまみながらくっちゃべってればいいのかな?

んで、いきなりピザが出て、野菜があって、お菓子・ケーキ・イースターエッグがあってジュースがあって・・・完全にお食事モード。これ一体どう始まるというのだ?とにもかくにもお食事♪お食事♪ 我が家の夕食はここで取るしかないのだ。そう決められている。そうすると、隣の方が話しかけてくれる・・・もっと社交的にならなくてはならぬのだが、これは英語以前の問題で、日本語だってそんなに社交的じゃないぞ俺。あ~、あきらめて、席移られちゃったぁ。

などという心の葛藤を演じていると、いよいよ主催者からのご挨拶。ダンスは隣の体育館でやるんだそうだ。生バンドで。へ~っ。って、座って見てりゃいいや位に考えていたのだが、ほぼ完璧に強制参加タイプのダンスパーティーだったのだ。うげっ。

ここで、「スクウェアダンス」とは。フォークダンスの一種として扱われることがあるが、日本で言うフォークダンスとはちと違うアメリカ発祥のダンス。何が違うかと言うと、コーラー(Caller)というリーダーが居て、その指示に従って踊るのだ。基本的な動作(コール)をその場で三・四説明されて、我々はコーラーの指示に従って即興的に踊ることになる。4組のカップルが1セットになるのが本式らしいが、必ずしもそうでなくとも可能。特別な訓練をしなくても、普通に歩ける人であれば踊ることが出来る。そして、ダンスの動作を組み立てるコーラーの技量が大きくモノをいい、米国ではプロのコーラーが存在するらしい。

と言っても、これ、やってみないとわかんねぇなぁ。んで、こんな調子。2時間強、みっちりっす。


元社交ダンス部の血が騒ぐ・・・か?←えっホント?

Grand Circleの旅 ~番外編3
とにかく、今回の旅、食べ物には恵まれなかった。

初日夜:デトロイト空港で超高ハンバーガーとビール。
二日目朝:サークルKでホットドッグ。安、旨。
同昼:朝買ったマフィンと、アリゾナで買ったアリゾナ茶。
同夜:フライドチキンとサラダ、ビール抜き(居留地内につき)。
三日目朝:トーストとヨーグルト、フルーツとコーヒー。(ホテル込み)
同昼:前夜買ったブドウ、朝パクッたマフィン。
同夜:チリビーンズとビール。
四日目朝:前日買ったマフィンとブドウの残りを走行中に。
同昼:ガススタンドで購入したピザみたいなの。
同夜:ハンバーガーとビール。
五日目朝:ホテルのビュッフェ。これはGood!

と、最終日朝食を除き、惨憺たる有様である。

帰りの飛行機はミネソタ州ミネアポリス乗換え。ここで、時差の関係上、昼夜兼用で食事を取ることに。初めての空港なんで、当てもなく歩く。と、視界の隅に入ったのは、フードコート遥か奥のチラッと見える赤ちょうちん。
「あれだっ!」
め、目ざとい。寿司屋発見。旨いわけないんだが、誘惑に負けた。Kyotoという店のTokyoセット。よくWegmansに並んでるあれですよ。寿司パック。あれと、隣の店の中華惣菜二品とバドワイザー。

一番旨かったよぉ(T_T)。情けなっ。

Grand Circleの旅 ~番外編2
グランドキャニオンのグランドビューポイントトレイルを、息も絶え絶えに登っていた時の事。視界の左端の方で何かが動いた。

「むっ!」

ネズミである。とりあえず一旦下がって、魚眼レンズをズームレンズに交換。息を止め、寄る寄る。

おっと、引っ込んだ。しばらく待つ。すると、また日の光に誘われてまた出てくる。体温上昇のための日光浴だろうか?相手の動向を伺いながら一進一退。それ、一枚戴き!ハゼに比べたら楽勝だぜぃ。


撮らなきゃ済まないのが、生物生態写真家の性。水中専門なのだが・・・

優先権
暖かそうに見えて、今朝は霜が下りてやした。う~、さぶ。


さて、車を転がしていて、常日頃から気になっていたこと。「電線」である。
日本じゃ、ありえね~のである。

まず、真っ直ぐ垂直に立っている電柱は、まずないね。日本では探すのも難しくなった木製電柱が主流(あ、市街地は地下化が進んでいる)なのだが、これがまた、思い思いの方向に思いっきり傾いている。最初から意図して傾けたのか、傾いたのかは定かでない。強風の日なんて、いつ倒れてもおかしくない。

二点目は、ありえね~ほど樹木優先である。電線の真下に街路樹当たり前。ほんの申し訳程度に刈り込んであるようだが、ほとんど電線に接触しているのは当たり前。日本ではそのような場合、電力会社がお願いして切らせて頂くのである。

それでも一応刈り込んでいった結果、下のような状況となる。
P4230075.jpg

あ~、親父に見せてやりたい・・・

Grand Circleの旅 ~番外編1
グランドサークルへのメジャーな入口は、ラスベガス。なんとも軽薄で薄っぺらな街並で、どうにも好きにはなれない。

が、しかし、やはりやっぱあれでしょう。人生掛けた勝負はするべきでしょう。ちょうど3,4日前に、ニュージャージー州のカジノの5セント台でウン十億当たったというニュースがあった。

泊まったホテルはルクソール。間違っても、併設の博物館なぞに行ってはいけない。絶対後悔する、これは。


さて、ルクソールはとっても庶民派カジノ。ドレスコードなんてありゃしない。その昔、マカオでつまみ出された苦き経験アリ。まぁ、いい。

さ、スロットマシーン!勝負はショボく25セント台。
P4170123.jpg

結果、$7投入して$12換金、差し引き$5の勝ち。うっ、勝負に勝って、人生に負けた・・・

運転免許実技試験のお供Ⅱ
幸運の女神は前髪のみで、後は剃り上げているという(あれ?何か違う。まぁそんな意味だが、どんな髪型じゃ)。前髪を掴み損なったら、足を引っ掛け、寝技に持ち込んで、前髪を掴めばよろしい。

図らずも、昨日、カミさんの運転免許実技試験受験?の顛末をネタとしたため、責任を持ってその結果をお伝えしなくてはならない。

既にこの界隈では、受験日を間違えた前代未聞の粗忽者は、有名となった。果たして、この重圧を乗り越えられるのか?泣くほどの猛特訓の成果はいかに?

さて、本日の試験官は二名。昨日の試験官とは当然違う。予定時間より前に、既に試験は開始されていた。今日こそは、私、寒い中、路上で待機。と、発進、試験開始。あ~、あ~、よろよろだよ。見てらんねぇなぁ。

後から発進した試験車両の付き添いのおばちゃんと話込む。
「寒いっすね。」
「かなり練習したの?」
「いやぁ、日本で免許持ってたからねぇ。それもかなり長く。ははは。」
「ま、若干ルールが日米で違うんだけどね。」
「うちのはねぇ・・・」
「あら、帰ってきたわ。これ、受かってるわよ、きっと。」
「そうっすかねぇ。」

よろよろとカメ吉が帰ってきた。発進位置と反対側に停車。そして、試験官からの反省・総括事項の伝達。・・・はたして?

試験官が降りてきた。結果は、「○」!あら、ビックリ。ネタにならんではないか。

夫婦どちらかが一発で合格すると、もう片方は落ちるというジンクスがあるらしい。そのジンクスを破ったか?いや、昨日の時点で、一発合格とは言い難い。わたしゃ、そう思うわけだ。

Grand Circleの旅 ~Zion編
今日も新ネタが飛び込んできたので、思ってもみない時間を浪費してしまった。先を急ごう。

Zion国立公園のゲート。またしても東口。いわば裏口である。年間パスを取得済みなので、難なく通過。ここでもガイドを頂く。さすが、グランドキャニオンは「"The" Guide」だったが、ザイオンでは「Zion Map&Guide」。


いきなり目に飛び込むのは、Checkerboard Mesa。一枚岩の山。
P4160113.jpg

そこから先の道路は、岩山の間をジグザグに縫って走る。まさに、ディズニーランド、ビッグサンダーマウンテン!あれは実は超リアルに作られているのだ。う~む。ただし、こっちのはよそ見してると、どっか落っこちる。ある意味、スリルはこっちが上?
P41601162.jpg

私的にはこの東へ抜けるルートがかなり気に入った。一見の価値有り。

そして、長~いトンネルの手前(も一個手前にごく短いトンネル有り注意)に駐車場があるので、ここで車を停めよう。「Canyon Overlook Trail」の入口。比較的容易なコースで、所要時間60分程。谷間を上から眺めるポイントはここだけらしい。

登り始めると、こんな狭い峡谷を望みながら進む。
P4160123.jpg

どう見ても、作りモンだろがぁ?
P4160064.jpg

怪しげな花?も咲く。
P4160053.jpg

ものの20分弱で到着。見事な岩山風景。ん~、凄いゾ。


そして、この渓谷だ!
Photo_syn_14.jpg

この展望台。実はこの「The Great Arch」の上側にある。トンネルを抜けた渓谷側からの風景。
P4160073.jpg

さて、Visitor Centerに到着。ここは、渓谷の底。ここから、無料巡回バスに乗り換えて、渓谷の奥を目指す。「The Narrows」を訪れぬ者は、ザイオンを訪れたことにならぬ、のだそうだ。バスの天井から見る渓谷の眺めは壮観!
P4160116.jpg

んで、気が付いた。「人だよ。」ロッククライミング中。登るのか降りるのか、時間的には中途半端な気もするが・・・
P4160078.jpg

奥に行けば行くほど、渓谷の両壁がどんどん迫る。Norrowとは、究極に渓谷が狭まっていくところを堪能するトレイル。河の中をジャボジャボ進む、らしい。バスの終点、Temple of Sinawava。
P4160090.jpg

そこから整備された歩道を、川を横に従えながら奥に進む。
P4160099.jpg

ここから先は水の中。さぁ、「あれ?」
P4160094.jpg

「The Narrows」、増水のため、閉鎖中。別に一番奥まで行くつもりはなかったけど、なんだか残念なような、呆然としているハイカー皆行けないとなると妙な連帯感が生まれたような。

夕刻迫るザイオンを後にした。いつまで眺めていてもキリはないのだ。自由な旅は、自分で終止符を打たないとイケない。さぁ後は、夜までにラスベガスに着けばイイ。
たった3日間。願わくば、俺に10日間の休みをくれ~!!

運転免許実技試験のお供
私は無事、NY州運転免許証をゲット。次は・・・カミさんの番である。

横に乗って練習のお供は出来ない(1年以上の免許保持者の必要あり)が、試験会場に連れて行くだけなら出来る。カメ吉で、学校までお出迎え。VIP待遇である。

さて、米国の路上テスト会場には、次のようなスタート地点を示す標識が立っている。この手前に車を停めて待つのだ。


選んだ会場は、「East Rochester」。比較的ヌルいという噂であるが、こんなもの試験官次第なので、気休め程度であろう。

しかし、ちと到着が早過ぎた。時間つぶしも兼ねてハンバーガーを買いに行ったのだが・・・

戻ってみると、既に5台も待っている。あ、痛!しかもバイク野郎もいる。付き添いらしき人がピックアップトラックで待っているが・・・ここまでどうやって来た?それともバイクが付き添いなのか???

時間になると、近くの駐車車両から試験官と思しき人物登場。まず先頭の車に。しばらくすると、二台が発進し、3台目のピックアップトラックに試験官が。3人いるのか?と、試験官がピックアップに乗り込むと、バイクを先頭に、二台で走り去った。やはり、バイク免許の試験なのだ。て~と、仮免の時は、有資格者の車が後を走ればバイクで公道練習していいってこと?

で、待てど暮らせど最初の二台は帰ってこない。しばらくして、バイクの音。帰ってきた。すると、降りてきた試験官、我らの直ぐ前の車の試験に。
「あれ?やっぱ一人だよ。」
「じゃ、最初の2台は?書類不備だったのかなぁ?」
「知るか!」

標識直ぐ手前まで車を進めて待つ。そして、やはり先ほどの試験官殿、現る。非常に温厚そうな人で、フレンドリーだ。自分のときとは雲泥の差。ナンバープレートと登録証、そして私の免許をちらりと見て、
「OKよ。」非常に好感が持てる人当たりぶり。
「あ、すいません。英語がそんなに得意じゃないんで、ゆっくり喋ってください。」
「あぁ、でも縦列駐車、とかKターンとか分かるでしょ?右とか左とか。」
「はい、それは大丈夫です。ではよろしく。」
試験官殿、助手席へ。私は、歩道脇のベンチに座って待ちと決め込んだのだが・・・

助手席扉が開いた。試験官が笑って手招きしてる。
「あなた、明日こなくちゃならないわよ。」
「へ?」
「実技試験の予約は明日よ!」
「は?」
そこに示された予約確認書は・・・「4/25」
「じゃ、また明日。グッドラック。」

前代未聞の実技試験である。こんなの初めて聞いたゾ。試験させてもらえないなんて、最短失格記録じゃぁ~!!

ネタに頂きである。しかし、明日、この試験官にもう一度当たるという幸運は存在するのだろうか?神のみぞ知る。

Grand Circleの旅 ~89号編
本日はちょっとしたオフ会がありやした。いつものパブリックマーケットで、ガレージセールがあったのだが、ま、その話はまた機会をみて。とにかく、このシリーズ、早く片付けちゃいやす。

グランドキャニオンを離れる前にもう一箇所だけ寄った。トゥシヤン遺跡と博物館(Tusayan Ruins and Museum)。アメリカ先住民と言えば独特の三角テントと思い込んでいると、実はそんなことは無い。石を積み上げた住居を持っていたケースもある。ここはその遺構。そして、ここからのサンフランシスコ山地のHumphreys Peakの眺めが素晴らしい。


それはそうと、本日の朝飯。前日買っておいたマフィンとKayentaからの持ち越し葡萄を走りながら済ませる。しょ、しょぼいぞ。いくら旅費でカツカツだとはいえ。(実際は時間が無いのだが)

さて、国立公園裏口ゲート(東口)からグランドキャニオンに別れを告げ、三度89号線。これを北上する。この道は右手に崖、左手は地層の勾配に従った緩やかな丘が続く(Echo Cliffs)。
P4160052.jpg

これをひたすら北上すると、ノースリムへの分かれ道となるが、右手のページへと向かう。すると断崖に真っ直ぐ突っ込む形で正対するが、崖の手前で左に折れ、崖を登る坂道となる。この途中、なかなかの景色。これは万国共通と見えて、坂の途中に展望駐車場があるので立ち寄る。
P4160060.jpg

坂の最後は切通し。これを抜けると、ダラダラと下り坂で、ページの街に至る。
P4160061.jpg

そして、ページの街外れ、橋(下の写真に写ってる)を渡ると、グレンキャニオンダム(Glen Canyon Dam)。写真だけ撮ろうと立ち寄るが、建物は厳重な警備体制。カバン類は一切ダメ。国の重要施設ということでのこの警戒振り。その代わり、ダム内部への見学ツアーがある。発電所(下写真のダム下の長方形建物)も見学可能とのことだが、残念ながら時間が無い。発電所フェチには応えられないであろう。


ところで、カミさんがトイレに行ったまま、待てど暮らせど帰ってこない。ようやくのこと帰ってきたのであるが、風景を見たくて一旦建屋の外に出てしまったらしい。んで、再入場不可。また正面に回って、セキュリティチェック受け直し。警備のネーちゃんも苦笑いだったそうな。とんだところで、タイムロス。

このダムによって生まれたのがレイクパウエル。様々なウォータースポーツやレインボーブリッジボートツアーの場となっている。その風景を楽しむならば、ダムを抜け89号をそのまま北上すると、Scenic Viewポイントの看板があるので、5分程非舗装路を走ると、360°視界が開ける絶景地がある。ここは是非お勧め。無料だし。


この辺から89号は西へ西へと向かいだし、Grand Staircaseescalante National Monumentの南端をかすめる。北側に真っ赤な断崖を見、爽快に走り抜ける(Vermilion Cliffs)のだが、写真が一枚も無い。アシスタントカメラマンが居眠りコイてたせいだ(?)。まぁいい、私は堪能した。
P4160096.jpg

そして、Kanabの街から再び北上、Mount Camel JCTを西に曲がると、途端に観光臭がしてくる。ここはZion国立公園とBryce Canyon国立公園を結ぶ観光道路の王道。観光牧場がある。
P4160106.jpg

バッファロー牧場だ。小奇麗なコテージもあり、まぁ素敵。か?バッファロー見て、バッファローステーキだ。日本のイノシシ村といったところか。まぁ、お魚見たその足で、鯵のタタキ丼が旨いと思う人種だから、まともには受け取らないで欲しい。
P4160107.jpg

そうこうするうち、風景は岩山風景に。目指す最終目的地、Zion国立公園は近い!
P4160109.jpg

次回、最終回、Zion編。必見、か?

Grand Circleの旅 ~Grand Canyonサンライズ編
今宵はダンスパーチーでしたの。おーほっほっほ。ブログアップが遅れてごめんあさーせ。

さて、そんなことはいざ知らず、三日目の朝。5時起きである。日の出は5:47予定。体育会系の旅かっつーの。車移動者の特権。Villageから大きく離れ、GrandViewポイントで朝日を拝むことにする。もう人ごみはたくさんじゃ。

ここから眺めるDawn(夜明け前)。遥かかなたにDesertViewのWatch Towerが望める。この時間帯が最も美しいと言える。
P4160003.jpg

来た!サンライズ。結果的に、モニュメントバレーとグランドキャニオンのサンセットとサンライズは、全て制覇。天気予報はサンダーストームだったのだが。
P4160011.jpg

と、日の出が6:00ちょい前。そこから1時間だけの渓谷トレッキングの開始である。昨日そんな時間は取れなかったので、日の出と共に下り始め、1時間ジャストだけトレッキングを決行する時間を捻出したのだ。

それっ、スタート!まだ日が当たらない渓谷を下り始める。この足場は、下から見ないほうが身のためである。見ない方がイイ。
img051.jpg

岩肌にへばりつくようにトレッキングコースが設けられている。
img053.jpg

Villageの直ぐ下に伸びるBright Angel Trailコースは、比較的一般向けに整備されており途中電話もあるが、Grandveiw Trailコースには一切そんなものは無い。すれ違うのも困難な急角度の道が続く。
img052.jpg

誰とも出会わない静寂。

ここから崖から離れ、尾根沿いの道にスイッチ。
img056.jpg

予定の20分を超過して、尾根の先端のポイントに到達。引き返さなくては。
img057.jpg

振り返ると、断崖絶壁。どこに道がついてるのぉ?ここまで降りたというべきか、まだまだこれしかと言うべきか。
img058.jpg

山登りと違って、気軽に降りてしまうと、急勾配を登らない限り帰れない。ましてやここは、2000mの高地。息も絶え絶え。み、水をくれ!いや、酸素。
P4160024.jpg

25分掛けて下った道を、35分で登ってきた。まだまだいける?俺?
ちなみに出発地点の展望台から見えるここまで行ってきた。
P4160022.jpg

これは降りてみた人にしか分からない。次回、GrandCanyonに来ることがあるのならば、底まで下ると誓った。さらば、GrandCanyon。また来る日まで。

虫の知らせ
今朝、出社前に何気にそこら辺に転がしてある本をパラパラと眺めた。スミソニアン航空宇宙博物館のお土産。
P4060047.jpg

前書きは、X-15のテストパイロットであったScott Crossfieldが書いているのだな。と、署名などに見入っていたのだが・・・
P4210047.jpg

ニュースがあった。
「Scott Crossfield氏死去」

なんという偶然。これも驚いたが、84歳にして自家用機を操縦していたというのも驚き。根っからの飛行機野郎なんですなぁ。残念ながら、悪天候の中、墜落に至ったようです。

合掌。

Grand Circleの旅 ~Grand Canyonサンセット編
風邪をひいたようです。熱っぽい。

さて、正面ゲートを目の前にして、2マイル以上の渋滞。ピ~ンチ。現在、時刻は15:00過ぎ。サンセットまでにポイントにたどり着けるのか?ま、とりあえず渋滞の最後尾に付いているしかないわなぁ。一瞬、東口まで回るか?とも頭をよぎったが、それこそ無理無理。車中、お前のせいだとか、そっちのせいだとか、とかとか、飛び交ったであろうと想像に難くない。

しかし、予想に反し、わずか(?)一時間程でゲート通過!Village中心に程近い、ヤバパイ(Yavapai)ポイントからの風景。すみやせん、写真のピースがなぜか足りません。


そして、一番西の奥を目指す。あれ?米国に来て、初めて踏み切りに引っ掛かった。グランドキャニオン鉄道、発車。
P4150142.jpg

そして、直ぐ目と鼻の先、マズウィック(Maswik)ロッジ。到着。
P4160043.jpg

Village内は無料シャトルバスが走る。赤色の路線Hermits Rest Routeは、一般車両立ち入り禁止。とにかく、ゲートでもらえる「The Guide」をよく読もう。運行終了時刻と帰りのバスの停車ポイントに注意。
P4160045.jpg

サンセットポイントと目星をつけたホピ(Hopi)ポイントより一つ先の、モハベ(Mohave)ポイントで下車。
P4150004.jpg

そこから崖っぷちのリムトレール(Rim Trail)を散策。
P4150013.jpg

って、ホントに崖っぷち。というか、本当にこれはトレールなのだろうか?ただのケモノ道に思えてならん。ここで、貧血を起こしたら死にます。オーバーハングした岩も、落ちないという保証は何処にも無い。崖の上は標高2000m、崖の深さ1000m。
P4150008.jpg

サンセット30分前にホピポイント到着。ここはサンセットで有名なのと、帰りのバスが来るポイントなので、大混雑。場所取りをしなくてはならない。こんな時、柵の外に出て場所取りする輩がいる。大ブーイングである。この奇妙な連帯感。

日の入り自体よりも、赤く染まる谷間をみるべきなんだろうな。これは日没後に三脚を立ててスローシャッターで写真を撮るべきである。正直、他のポイントをお勧めする。ここは混み過ぎ。
P4150025.jpg

ちょうどいい具合に逆光である。
P41500282.jpg

さて、そんなに待たずにシャトルバスでロッジに帰還。さぁ、夕食だ。気後れするほどおされなレストランがあるとカミさんが言ったが・・・嘘つき~!スキー場のビュッフェだよ、これは(以前泊まったロッジは別だったという勘違い)。

失意のうちに、唯一慰めのビールを煽ったのである。ここまでロクなもん食ってないぞぉ、旨いもん食わせろ~!

桜便り from Rochester
あ~、いつものごとく、定点観測。
西部を放浪している隙に、一気に春が来た。芽吹くとほぼ同時に花を付けた。黄色い花。


そして、米国人は黄色好きか?下の黄色い花をよく見かける。これでもか、というほど見かける。驚くほど、庭先の植物相は貧弱だ。
P4200026.jpg

あと見かけるのが、モクレン。白モクレンじゃなくて、ちょっと紫掛かったヤツ。遠めに見ると、お?桜?と見間違えることもしばしば。

かつて、職場で聞いてみたことがある。ロチェスターで桜を見ることはできるかと。
「桜ならワシントンだね。」
それなら誰でも知っとるのじゃあ!!ぷんぷん。

んで、別ルートタレコミ情報。Highland Park周辺のお宅で桜を植えているところがあり、今が満開とな。では行ってみましょう。詳細なアテは無いけど。

何のことはない。Highland Park内に桜並木がありやした。まさに今、満開。
P4200028.jpg

どうじゃ。
P4200018.jpg

それっ。
P4200025.jpg

仰っちゃえ。
P4200022.jpg

よくみりゃ、八重か。
P4200017.jpg

ロチェスターに桜の名所は存在する。Q.E.D.

ちなみに、Market Placeモールの裏側入口にも、桜が植わってやす。

Grand Circleの旅 ~Grand Canyonアプローチ編
ネタを引っ張って今回アプローチ編までかよ、という突込みはご勘弁下さい。先ほどの集団訴訟編で時間をロスしてしもうたぁ。

さて我ら、Kayentaを出発し、昨日来た道をCameonという田舎町まで取って返す。ここから、グランドキャニオンサウスリムへのただ二つの入口の一つにアプローチできる。こちらが裏口ということになるのかな。後ほどそれはいやというほど味わうことになる。

さて、快調に赤い土漠の中をひた走る。実際問題、かなりの強行軍なだけに、走る、走るとしか書きようがない。
P4150036.jpg

井戸汲み上げ用だろうか。風車が西部だねぇ。
P4150037.jpg

牛だっているよ。たまに柵を超え、道路に馬が出ていたりする。いいのか?
P4150051.jpg

さて、Cameronから89号を離れ西に向かうと、道はぐっと高度を増していく。辺りの土漠風景は、一気に潅木地帯から森林地帯へと一変していく。そう、グランドキャニオン一帯は2,000mほどある高地なのである。日本でいえば、美ヶ原か、上高地か。

てなこと言ってるうちにゲート到着。Kayentaから約2時間半。10台ほどの車が並んでいるが、手際が悪い。10分程待たされる。
P4150067.jpg

いや、ホントは手際は良いのだ。ただ、皆ここでナショナルパークパス(1年間全国の国立公園他で有効)$50を購入するので、手間が掛かるのだ。そんなの手前の店で売っとけ。7日有効の単発パス券は$20。NY州立公園年間パスより、かなりお買い得な感じ?

このゲートを越えると、直ぐにDesert Viewポイント。ここのWatch Tower。
P4150091.jpg

1900年代初頭、メアリー・コルダーというデザイナーによって、周囲の環境に溶け込むデザインで建てられた。らしい。内部はネイティブアメリカン風。
P4150082.jpg

そして始めて見る生グランドキャニオン。す、すごい。すごいぞ、"西"のグランドキャニオン。風景の巨大さに、パノラマチックな写真が多くなってやす。ご迷惑をお掛けしますが、写真をポチっとクリック。


そこから西へ、サウスリムビレッジ方面をいくつかポイントを眺めつつ移動。んで、我らは正面ゲートから一旦出る。後で大変後悔することになるのだが・・・

なぜか?遊覧飛行するのだ。正面ゲートの南、Tusayan(トゥシヤン)の街にグランドキャニオン空港がある。ここが遊覧飛行のメッカ。料金、飛行機50分コース税込み$109/人。(ヘリはもっと高い) あいたた。しかし、ここで既に引くに引けぬ理由があった。えぇい、ままよ。
P4150110.jpg

飛んじゃった。
P4150117.jpg

北側のノースリムは、サウスリムより700m程高度が高い。したがって、まだ雪があるし、まだまだ閉鎖中。
P4150129.jpg

ゲートを一旦出て後悔した理由。ここまで来て、ちょっとやそっとの料金では引けない理由。下に写っている。
P4150141.jpg

正面ゲートからTusayanの街まで、大渋滞なのだぁ!!その距離、2マイル以上。が~っ!さっきのペースで言うと、一体再入場に何時間掛かるんじゃぁ?宿はゲート内だぞ!そして、夕刻、サンセットは迫る。この先どうなる!?

次回、サンセット編に続く。

エプソン米法人インクカートリッジ集団訴訟
セイコーエプソンが、自社プリンタ用の互換インクカートリッジは特許を侵害するものとして、互換カートリッジメーカーを訴えていた訴訟で、事実上の勝訴を勝ち取って和解したのが昨年の話。

んで、そのエプソンの米国法人が、インクカートリッジに欠陥があるとして集団代表訴訟で訴えられていたのだが、先日、原告と和解したというニュースが飛び込んできた。

その欠陥とあげつらわれたのが、「インク切れ表示が早過ぎる」というものだ。つまり、インクがまだ残っているにも関わらず、カートリッジ交換を強いられ、不当にカートリッジ購入による不利益を生じさせているのではないか、というもの。

原告の主張は凄いなぁ。さすが、これぞ米国、訴訟大国。あ、ちなみに電子レンジの取説に「猫は入れるな。」と書いてあるというのは嘘ですからね。ま、その位気をつけなきゃ、生きていかれないという都市伝説でしょう。

しかし、交換ランプがついてから、普通、印刷が擦れるまで印刷しないか?

まぁ、いいんだが、結局この原告の主張は、ロサンゼルス高等裁判所で退けられてます(ま、そりゃそうか?)。んが、エプソン米国法人は、原告との和解に応じました。なぜ?どんな損得勘定があったんだ?

んで、1999年4月8日から2006年5月8日(まだ間に合うぞ!)に、特定のプリンタを購入した米国在住者(正確な対象者はオフィシャルリリースを参照ください)に、$45相当の商品券(他選択肢もあり)を提供することになったというのだ。

なんで、こんなネタを延々と書くのか・・・ 時事ネタか?まぁまぁ。

それは、私がこの訴訟の当事者だからである。

該当プリンタを期間中に購入したんだね。これが。


先日、こんな分厚い文字ビッチリの封書が届いた。開けてみると、
「重要!あなたの法的利益に関わります!」
と書いてあるではないか。なんだぁ?またトラブルかいなぁ。揉め事は、いつでも突然やってくるぅ。否、よくよく内容を解読し、ウェッブで事の真相を確認すると、概略、上の通りなんですな。

さて、どうしたもんかいなぁ。

ちなみに我が家は、購入以来、まだ一回もインク交換していないのである。しかし、対象資格にそんな条件は無い。キッパリ。

Grand Circleの旅 ~Monument Valley編
今回の旅、時差が非常に難しい。夏時間期間中はこうだ。
ネバダ州:西部時間(PST)=東部時間-3hr。
ユタ州:山岳部時間(MST)=東部時間-2hr。ここまではいい。
アリゾナ州:山岳部時間だが夏時間不採用。つまり=東部時間-3hr。
さらにややこしい。ナバホ族居留地は夏時間採用。つまり=東部時間-2hr。
ん~、いい加減にしてくれ。

さて、ネバダ州LasVegasから40号線を東に。アリゾナ州Flagstaf。ここから40号を外れ、一路北東のKayentaを目指す。モニュメントバレーへの入口の街だ。

と、その前に。アリゾナ州でアリゾナ緑茶。意外にNY州でもメジャーな存在である。緑茶と謳っているが、緑茶と受け取ってはイケない。そうだなぁ、一番近い存在は、名糖の粉末紅茶だ。そう思えば、なにやら懐かしいなぁ。
P4140090.jpg

先を急ごう。Flagstafの近辺は標高が高いらしく、木々が生い茂る。
P4140093.jpg

しかし、北上するにつれ、辺りは砂漠の雰囲気。160号線に入る頃には、辺りは完全に赤茶けた砂漠地帯の風景となる。KayentaまでFlagstafから2時間半。既にナバホ族居留地内だ。さらに30分行くとユタ州との州境。看板の右手がモニュメントバレー。ここまでの道のりで、周りの風景をすっかり堪能状態なのであるが・・・
P4150028.jpg

突き当たりのVisitor Centerで車を停める。展望台からの風景。おぉ、これぞ西部の荒野のイメージどおり。クリックするべし。


しかし、「ここからの眺めだけ見るのだったら、絵葉書でも買いなさい」というのは、蓋し明言。ここから、さらに奥地まで踏み込む道路がある。

ちなみに、下のようなテーブル状の山をメサ(Mesa)という。電子畑出身者には感慨深いものがある。あ、今時の人は知らないですか?メサ形トランジスタ。
P4140009.jpg

一般車でもあるところまでは入場が可能であるが、立ち入り制限区域があることと、わたしゃレンタカーなので、そんな冒険は避けるべし。VisitorCenter前から、バレーツアーが出ている。2時間半コース$50/人、1時間半コース$45/人。なんだこの料金設定。1時間半コースはやりたくないということか?それとも2時間半コースを非常に値切りにくくしているのか。
翌日早朝ガイドをお願いするのも、多分ここで個別交渉するのだな。
P4140123.jpg

何はともあれ、レッツゴー!時、既に16:30近く。
P4140113.jpg

バレーツアーだと、こんなとこ(Ear of the Wind)や、
P4140061.jpg

こんな歴史的遺産を見ることができる。これは確かに乗ってみなけりゃわからない。
P4140050.jpg

この日、予報はサンダーストーム。風が強く時々砂嵐状態。コンタクトレンズの方、メガネを用意した方がよろしい。雲も厚く、夕焼けは無理?
トーテムポール(Totem Pole)の全景。クリックするべし。


谷間の中にいると、モノの大きさ、遠近感が狂ってくる。一つ一つ、とてつもなくデカイのだ。
P4140098.jpg

そして、奇跡的にも晴れた。サンセットだ!


パチパチ。さすが、幸運を呼ぶガイド。この人、物静かな素朴なガイドで、私的には好感が持てた。

さて、我ら宿はKayenta。砂嵐で目は真っ赤だし、おまけに夜は結構な雨まで降った。レンタカー赤い渡り鳥号Ⅱ、すっげー汚れ具合。ちなみに、Keyent、ナバホ族居留地内なので、如何に探そうが酒類は無し。レストランにもスーパーにも無し。ふて寝しちゃえ。

翌朝、6:00起床(アリゾナナバホ族時間)。サンライズは6:45頃だ。風は止んだが、さすがに冷え込む。5℃位か。寒い。
モニュメントバレー駐車場入口はゲートが閉まっているので、ま、そこは適当に何とかして、VisitorCenter展望台から眺めよう。
P4150010.jpg

ほら来た!この光景は一度は見ねばなるまいよ。


Scenicエアラインのツアーは時間的効率が良いが、時間が許せば、是非是非、地面の上を移動することをお勧めする。そして、Kayentaで一泊すべし。

さて、次回、いよいよGrand Canyonへアプローチ。

当世ガソリン事情Ⅱ
こないだ書いた通勤途上のガススタンド。
無事、営業再開されたようだ。ガロン$2.59だったのに、売り切れだったとこね。

んで、今日通りがかりに、「ん?幾らに上がったかなぁ。」と何気に横目で値段表示を覗いた・・・

$2.47!

「あ゛!?さ、下がってる!!」
どうなってるの?ガロン$2.89はおろか$2.99当たり前のこのご時世。帰り際にも確かめちゃった。

あのオヤジ、侮れんぜぃ。いったいどこで仕入れてんだ?

後日談:この記事は完全に誤報である。そのまんま、このスタンド潰れちゃった模様。ガロン$2.47を横目に、諦めきれない私。5/3現在、この界隈での最安値はガロン$2.55。

Grand Circleの旅 ~ラスベガス-Route66編
体が前につんのめる減速感で目が覚めた。

どうやら、飛行機はフラップを降ろし、着陸態勢に入ったようだ。と、左に大きくバンクを取ると、窓はそれまでの漆黒から、橙色の灯りの海があふれた。高圧水銀灯は平面的な形状の塊を描き、闇との境が明確だ。

どこかで見た。ふと、そう思う。そうだ、ボルネオで見た港街の夜景に似ている。ラスベガスは、真っ暗な砂漠に浮かぶ港街なのである。

これが人間の欲望を飲み込み続ける、ラスベガスの素顔か・・・

さて、出だしはともあれ、ラスベガスに降り立ったぞ。しかし、この日は移動のみ。なんせ、いきなり夜の繁華街メインストリートにはまり込み、渋滞に巻き込まれつつも何とかホテルを探し当て、チェックインしたのは23:00過ぎ。東部時間で2:00過ぎなのだ。

とにかく、寝よ、寝よ。

そして、翌朝5:30起床。大変そうに聞こえるが、考えようによっちゃ、東部時間で8:30。この考えようによっちゃ、というのをこの先都合よく使うことにする。とにかく、今日はラスベガスからモニュメントバレーまで435マイル(700km)走り切らねばならぬのだ。
P4140028.jpg

ということで、一勝負もせず、の旅立ち。えっと、サークルKにもカジノマシンがあるのにはビックリした。

ホットドッグを齧りながら、95号線をひたすら南東へ。Boulder Cityというちょいとこじゃれた街中を走り抜け、峠を越えると、目の前にLake Meadが飛び込んでくる。目を引かれたのは、どちらかといえば、手前の豪邸。日本だったらレストランに違いねぇ。


ろくにルートも調べずに行っちゃったけど、93号線はHooverダムを突っ切るのですな。写真をクリックするべし。ちょっと大きくなりやす。このダムがラスベガスを潤しているというわけか。


そして、Kingmanという強そうな街で高速40号線にぶち当たる。本来はここから40号線を東にひた走るべきなのであるが、「古き良き66号線」がここからほぼ40号線と並行に走る。何が「古き良き」なのか?これは調べなくては。

で、Kingmanは鉄道の拠点だったんすかね?蒸気機関車の展示が・・・吸い寄せられるように、停車してしまうわな。
P4140060.jpg

これ、想像した以上にデカい。アメリカンキングサイズ。さすが、このくらいじゃなきゃ、大陸横断は出来ないのだ。この旅で思ったのは、さすがに西部をうろうろしてると、次第に遠近感が狂ってくる。次第にどんなにでかいもんでも、ふ~んと思えてくるから、人間、不思議だ。
P4140064.jpg

サンダーストームの予報はどこへやら。晴れた。ひたすらこんな感じで突っ走る。走る。走る。
P4140080.jpg

一部並行してSanta Fe鉄道が走る。貨物列車の全景を見るのは初めて。コンテナなんかめんどくさいから二段重ねだ。
P4140073.jpg

とにかく走る。何もない。やがて、Seligmanという街で再び40号線と出会う。「古き良き66号線」はここにあった。古ぼけたモーテル。古ぼけて、すっとぼけたほど高いガススタンド。
P4140086.jpg

って~と、何か?40号をすっ飛ばしてきて(制限速度75mph)、Seligmanで下りてちょこっと見物すればよかった・・・と。Kingmanからわざわざ66号線を走ってきたのは無駄だった、と。

俺の貴重な時間を返せぇ~!!実はこのせいで、40号線のちょいと先にある、メテロといいますか、バリンジャー隕石口というか、とにかく地面に開いたデッカい穴ッポコを訪れる機会を断念せざるを得なかった。く~。行きたかったぜぃ。たかが穴ッポコ。されど穴ッポコ。宇宙からの隕石Xにより、開いた大穴なのだ。ロマンだろ?そうでもない?却下?あぁ、そうですかぁ。時間もさることながら、一人$12の見学料が駄目押しだったな。

ま、穴は穴だなぁ。それを言っちゃぁ、観光なんて身も蓋もないぜょ。

教訓:古き良き西部を求めて66号を走ってはイケない。KingmanとSeligmanをちょいと覗けば済むことなのである。

次回、Momument Valley編に続く。