マスターの酔いどれ紀行
三度の飯より潜るの大好きマスター。ニューヨーク陸ダイバー生活から伊豆の海に帰る。年中潜れる生活って、やっぱ素敵。


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海に浸かってさえいればご機嫌の、筋金入りスクーバダイバー。ロチェスター駐在から帰還し、窒素をたんまり吸ってはニンマリ。日々日記と称しては、好奇心任せに細かいネタを拾い歩く。



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浜松百名山その2~立須
今度こそ凄いぞ。うちから15分の物件。

さて、この辺りに住む者ならば、見憶えが必ずあるはず。
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山肌に見える灰色の岩肌。この正体は何なのか?ここに住んで○十年、今、ここに解き明かす!

思えば、この灰色の石垣、当たり前のように思っていたが、ここが日本を構成した付加帯の一つ、秩父帯の一部であることを物語っている。そもそも、この石灰岩、温暖な珊瑚礁で形成されたものである。
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さて、目的地目指して、一直線。分かれ道は、ナビに頼らずとも、石に聞け・・・右か。
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やがて山道に差し掛かり、振り向けば浜名湖。
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遠足目的地、三岳山頂入口も通り抜けると、林道への入口に立て看有り。ここからは、徒歩。
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杉林を抜けると、立須到着。立須峰、標高378m。
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侵食された石灰岩の峰を10m程よじ登ると山頂。
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う~む、んな奇怪な頂がうちから15分にあったとは!(○十年前に来たことあるけど)
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これが正真正銘、山頂だ。あ、うちが見える。
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で、今現在、ここにいるわけ。
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ここまでのレポートならば他にもあるが、本日冒頭の問いの答えになってないわなぁ。

で、道路を探すこと30分。ようやく見つけました。
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どうでもいいが、このレール、軽便規格の気がする・・・

これかぁ・・・○十年越しの答え。三岳採石場址。さっきはあそこにいたのか。
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下がこうなっているとは、知っているのと知らないのでは、頂に立ったむず痒さが異なるわけで。

そういえば、んなものを発見。現在林道は、風力発電所の工事中。
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こ、これは!
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風車のローターブレード(羽根)。
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こんな間近に見ることがあるであろうか、普通。
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送り状によれば、39.7mだそうな。
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あそこに取り付けられるのだなぁ。それにしても、無造作な置き方。いいのか?一般道だろ?ここ。

キムチ
本場のキムチは赤い!
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旨い!

白いご飯に映えるぜぇ。

住友セメント浜松工場引込線跡
廃線跡。も一つ、失念しておりました。

現在も残る朱色の鉄橋。
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旧住友セメント浜松工場引込線跡。

松尾橋梁株式会社、昭和28年製。
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現役の会社でございます。

で、昭和28年という年がこの引込線の沿革を物語る。

昭和27年「電源開発促進法」が制定され、翌28年「佐久間補償推進本部」を電源開発株式会社が設置。戦後、有数の規模を誇った佐久間ダムの建設計画。その一翼を担うべく、セメント供給用に住友セメントが工場をこの地に建設。引込線は二俣線金指駅までの出荷用として稼動した。

軽便用の橋梁とは全く違う頑丈な造り。
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その先、トンネルを井伊谷側から。
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トンネルを抜け、金指側。
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この先、高校をかすめ、軽便の陸橋辺りで国道を横切って二俣線に合流。そいえば、そこに踏み切りがありました、当時。いや、そんな気がする。

当時のセメント工場の煙突を思い出すが、いやぁ、工場見学してみたかった。ゴリゴリ、岩を砕くとこ見たかったぜぇ。

農民歌舞伎
通りかかったら、たまたまやってました。
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一般駐車場は最寄りの中学校ということで、体育館に向かうも、部活動っした。あ、違うや。そういえば、近くに劇場にあったはず。

ということで、ここ。
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恐る恐る覗いてみると、ちょうど幕間。
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前幕の出演者による解説などなど。
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ここの歌舞伎は素人歌舞伎の一種、200年以上前から伝わる農民歌舞伎。
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さらに、歌舞伎少年団による舞台。
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一時期途絶えそうになったが、保存会の尽力で復活。任意参加ではあるが、事実上の地域全員参加であろう。都会の人にはわかるまい。
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ということで、絵本太閤記十段目より。
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感想は・・・歌舞伎って、意外に現代劇に近いんじゃないの?昔は庶民の娯楽ということで、格式ばかりが言われる都の歌舞伎より、原点に近いんだろうな。

おひねりで歩き難くないですかぁ?
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で、ひとつだけ。農民歌舞伎自体は、日本全国結構伝承されている。子供歌舞伎というのも、ままあるわけなのだが、旧引佐町だけでも数箇所の歌舞伎舞台があったというから、お盛んなお土地柄であったことは否めない。

江戸時代の農民と言えば、年貢に重労働・飢饉で苦しんだというイメージしかないが、それも一面でしかないのだろう。生きるということは、強かなのだ。

浜松百名山その1~薬師山
さぁ、新シリーズを思い立ちました。題して浜松百名山。独断と偏見により、手近なところから登ろうかと。でないと、市町村合併により、本格的な山も目指さないといけないから。

その初回登攀は・・・薬師山。標高不明。
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で、ここの場合、山を目指したわけでなく、日本屈指の巨石祭祀遺跡があるとの情報。うちから10分ほどの場所に?ホント?

それは井伊直弼でも有名な、井伊家にゆかり(出身地である)の渭伊神社。その境内の天白磐座遺跡もしくは渭伊神社境内遺跡がそれ。
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というか、そもそも神道とは八百万の神を祭っていたわけで、ご神木であったり鎮守の森であったり、山、岩といったものに宿る神が信仰対象だった。やがて、祭祀の場として社が建つと、神社そのものが信仰の対象となっていったのだから、自然に考えれば巨石そのものが渭伊神社の起源と考えられる。
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裏手の小山に登っていくとすぐわかる、二つの巨石。
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これらの巨石の回りからは、古墳時代から平安時代に至る祭祀器が発掘されたという。
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しかし、ま、巨石には巨石だが・・・いつぞやのサンダーロックよりは遥かに小さいけど、ロケーションは似てる。

わが国屈指の磐座(いわくら)だと言うが、それはどうか?
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磐座とは、神が降りる場として巨石を信仰するものだと理解するが、この程度の岩ならば、全国的にも正直、珍しくない。発掘に携わった者としては過大に評価したくなる気持ちもわからんではないが、客観性を欠いている気もするのである。

そのような冷静さかつ科学的な目を失った結果、その価値を貶めている・・・
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なんたって、モロード様。古代この地にユダヤ人が住み着いて、ユダヤの神がモロード様として祭られてるなんて話が語られてますよぉ。おいおい。まさか、キリストの墓発見とか言い出すなよ。

客人神(まろうどがみ)のほがもっともらしいと思うんですがねぇ、私は。あ、どうでもいいですか?いやぁ、でも、この古代信仰については、怪しげな世界が広がってますよ、はい。

いや、んなことより、初登攀達成。

遠州鉄道奥山線
枕状溶岩の露頭観察のついで、っす。

旧遠州鉄道奥山線の終着点、奥山駅付近。
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鉄橋がいまだ残る。
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そこから、神宮寺川の南側、軽便鉄道跡を辿りつつ行きますると・・・
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これも間違いない、現存鉄橋。
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子供たちが渡っていった。不審な者ではありませんよぉ、ちょっと廃鉄ちゃんなだけ。
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ぐぐっと進んで、竜ヶ岩洞前を経て、黒渕交差点付近の戸田木材の裏辺り。
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現在、唯一現存する旧駅舎。旧四村駅(よむら)とプラットフォーム。
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取材、ギリギリ間に合いましたね。

引佐南部中辺りで陸橋発見。
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ペンキは最近のお手入れのようです。

で、気賀口に向かって行くと・・・小野の手前で廃線跡の道路が小川を跨ぐ。水あるところに水路有りとは、さる熱中人のお言葉。

お、レンガ造りの水路発見。当時のものか。
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30年ぶりでしたかね、これ主目的で辿ってみるのは。

海底火山の名残
枕状溶岩。

流動性の高い溶岩が水中に噴出した場合、表面が急速に冷やされて数10cmの楕円形岩塊が重なり合った形状となる。そこがかつて、海底火山であったことの証拠とされる。

海底火山がうちから20分の位置に存在するとな?それは見とかなあきまへん。

井伊谷から奥山に向かい、奥山小学校を超えて半僧坊への交差点に至るが、ここを越えて直進すると、右手に川、左手は山のやや細い道。先まで進むと第二東名の取り付け道路の工事現場に至るが、今回は先ほどの交差点から500mほどの位置のみかん畑。畑というか、崖に張り付くようにみかんが植えられている。

どうもこの裏の崖が、枕状溶岩の露頭らしい。
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微視的に見れば、岩塊の外側ほど急冷されたガラス質が観察されるらしいのだが・・・
ま、崖だな。

次は珊瑚礁の名残、行ってみます。ダイバーですから。

土木工事
ふとしたことから、下水回りの総チェック。

で、判明した事実。下水が溜まっちゃってる部分があるよ。水がうまく流れるためには、上流から下流に向かって勾配がなくてはならんのだが、一部下水配管が沈みこんでいるらしい。

となれば、日曜の朝一、掘り起こす。
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掘り起こしたら、ツルハシで水路高さ調整。
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空いた下スペースには石を突っ込んで固めた上に、埋め戻す。あっと、その前にマンホールの固定とシーリングも。
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で、一丁上がりぃ!

”K”来る
”K”が来てます。

Wegmansの袋が懐かしい。
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一旦、「チーズが好き」と君が言ったせいである。米国と言えども、これだけ取り揃えるとなると・・・
日本ではもはや入手不可能とも言えるチーズ。

職場での歓迎会を水曜に設定されてしまいましたから、んなの出られるわけが無い。

ということで、一時帰休にも関わらず働いた金曜日、個人的に誘ってみた。
自分で誘っておきながら待ち合わせ時間に遅刻。最近、うちから呑みに出るのに、バスが一時間に一本しかないことを知り、軽くショック。どんな田舎だ。だから、ますますバスに乗らなくなる。

20年来の焼鳥屋へ。
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相変わらずおやじさん、上から下まで客をジロっと見て、
「へい、らっしゃい」。
で、次の瞬間には、馴染みのよに取り扱われると。昔から変わんないねぇ。

今回、Kとの会話で判明した事実。
アメリカンチーズとは何だ?

教会無料英会話教室で一緒になった現地高校生。チーズの種類は?とのお題に、迷わず「アメリカンチーズ!」なんだそれ?答えが得られないままの不本意な帰任。

「それはチェダーチーズのことだ!」
自身ありげなこのお言葉、信じてよろしいのでしょうか。

では裏を取ってみましょう。Wikipediaによれば、いわゆる日本で言うプロセスチーズのことをアメリカンチーズとも言うとあり、主原料であるチェダーチーズ、当たらずとも遠からず。なんだ、早く調べりゃよかった。

で、名物の手羽先で締める、と。
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ま、よく呑みました。

梅は咲いたか
蕾膨らみ・・・
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忘れた頃に・・・
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咲いた。
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ついでにサクランボも咲いた。
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あれ?毎年同時だっけ?

春の味
今年は種蒔くの忘れたが、昨年の種は落ちなかったのか?

まぁよい。菜の花の辛し和え。
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とりあえず一杯。

今年は、虹づいてる年のようです。
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あぁ、ええ天気。今日潜りに行かなかったから、後々のスケジュールが大変・・・

爆発酒
実家でカルピス頂きました。
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フタに穴が開いているので、倒さず持ち帰るのは大変。
東京から、カプチ君で、朝5時の移動。やぱ、そのまま出社するのって、大変。

どこに?
これをニラと間違えて食べるなんて・・・
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ま、まず有り得ないが、年に数件は中毒事件となるのも事実。

あ、いや、本日のお題は、そじゃなくて・・・

ウコン。
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長年、畑区画のど真ん中に放置されていたのだが、収穫。どじゃ?飲む前に齧る・・・
以外の利用法はないものだろうか?

ま、とりあえず、天日干しにしようと、庭先に放置したのが年末の話。

で、このウコン、どこいったのだ?年明けに発覚した、我が家の窃盗事件。干しウコン神隠し事件、迷宮入りか・・・?

カレーにしようと思ったのにぃ。
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メヒコランチデー
花粉飛びまくる直前、否、既に飛びまくっているが、ま、んなことは関係なく、お外でジュージュー。
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単なる焼き鳥再燃に非ず・・・

本日はメキシカンランチデー!
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それが証拠に、レモンにハラペーニョだぁ!

炭火マジック。
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やっすいお肉があら不思議。

何が何でも・・・
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巻けばタコス。
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旨いとか不味いとか、どうでもいいさ、辛さで吹っ飛ぶから。

ついでに焼き芋。
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う~む、どうやら焼き過ぎたようっす。

見直し
毎年毎年、はんこさえ持っていけば更新できるものと、んなことでは足元を見られてるわけ。

等級は上がれど上がれど、毎年毎年、値上げしくさる。安い契約者は相手にしてないということか。とうとう腹に据えかねたので、態度で示すことに。

各種見積もり取ってみました。
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で、分かったことは、ほぼ同条件で1万円から2万2000円ほどの開きがあり、TVで声高に安いと謳っているとこほど高い。つまり、たんまりと車両保険を掛けてるカモしか、相手にしてないということですな。

で、二番目に安いところに乗り換えました、はい。

ツルハシオレタ
庭改造の実行を思い立つ。

食える実の生らない木は切り倒し、掘り起こす。
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これがまたあなた、大変な作業でして、年越し仕事。

ようやく掘り起こし・・・
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栗の木を地に下ろす。
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大きくなる?知ったことか、折込済みである。

ついでにレモンとユズも地に下ろす。
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代償はツルハシ。
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なんという馬鹿力か!もちろん柄だけ買ってきました。

す!
久しぶりに、予約投稿じゃなくて毎日書き書き。

半田駅前のブラックビルは・・・
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おぉ、ミツカンではないか。なぜにこんなに黒いのか?
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それは昔ながらの工場が黒いから。
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運河を挟んで、まぁ黒い!本来、酒造が盛んで、酒粕からお酢の醸造に発展。
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んでもってお酢臭い町並み。香る町並みに選ばれていたが、毎日のことじゃ、臭いだろ。
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さて、中埜酢店。ミツカンのお酢の里。
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味噌に引き続き、社会科見学だぁ!お酢のテイスティングだぁ!試供品有り?
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って意気込んでみたものの、タイムアウト。しかも要予約。
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オーマイガー!!
観光は計画的に。

ちなみにこちらは郵便局、旧逓信省のマーク、郵便記号。
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運河上の橋、郵便記号とミツカンマーク、どちらも見ることができるスポット。う~む、見どころっす。

【急募】レンガ廃墟にお酢倉探検隊員、募集中。連絡乞う。

カブトビール
日本一落差の激しい街、名古屋取材の予定が、予定外に岡崎で味噌にハマりました。
ということで、目的地を急遽変更し、半田。醗酵つながりなのだが、それは明日のネタ。

半田と言えば、もひとつはこれ。
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新美南吉。

童話作家として世に知られ、生前は地方の教師、若くして結核で亡くなったという共通点から、北の宮沢賢治、南の新美南吉と言われる・・・と言うがホントか?「ごんぎつね」とか「手袋を買いに」とか、全国区なのか今ひとつ確信が持てないが、確か教科書にも載っていた気もする。

まぁよい。

半田まで来たのは、醗酵つながりもあるのだが、主目的はこれだ。
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旧カブトビール工場。
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かつて、日本第五のビールであった、カブトビール。都市部の大手ビールに果敢に挑戦した地方ビール・・・と紹介されているが、事実は明治期に地ビールブームが起こり、100社に及ぶビール醸造所が乱立したとされている。その後、ビールにも酒税が課税されることとなり、最低製造数量基準を満たせないビールは消えていった(暫く前の地ビールブームはこの基準緩和)。

ビール業界大再編の中で、シェア80%大日本麦酒に吸収された後、戦争の影響により中島飛行機半田製作所(現在の輸送機工業)の資材倉庫となる。

戦後、日本食品化工のコーンスターチ工場として稼動するも、1994年半田工場操業停止。半田市に倉庫部分を売却して現在に至る。そもそも、富士市に存在する、甘いというか、臭い工場の正体調べていて、コーンスターチ日本シェア一位の日本食品化工に行き当たったわけ。
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で、だ、この建物、ここに注目。
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昭和20年7月に飛来したP-51マスタングによる弾痕。ここが見どころ。

ということで、最大の目的を果たし、私はホクホク。
んで、もって、本年の誕生日プレゼントをドロリッチで済ます。
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ありだろうか?

八丁味噌
渋滞避けて国道一号線に抜けるため、交差点手前のわき道へ・・・
「何これ?」
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味噌蔵らしい。

ここは岡崎、八帖町(元八丁村)。岡崎八丁で作られた豆味噌だけが、八丁味噌と呼べるわけで、現在二軒あるのみ。

おぉ、これはヴァイツェンビールでおなじみの、小麦でできた金山寺味噌。
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「キュウリに載せて食べたら美味しいのかなぁ?」
「バカタレ!金山寺味噌といったら、ぬく飯に決まっとろぉがぁ。」


いやしかし、なんだかスイッチが入ってしまったらしい。そんなに味噌なんか買わなくても・・・ってか、そこまで隅から隅まで試食するかなぁ。
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もうこうなりゃ工場見学まで。
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昔ながらの木樽に石の重石。
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江戸時代の木樽。
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ここまで昔ながらに作られているとは。
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木樽はメンテされながら再使用。まるでワイン醸造所。
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バラされず、そのまま再使用される木樽はおミソがついたまま。乾かさないためというが、どうなの?
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ま、そんなこんなで一周してくると、最後に頂けるのが味噌汁と赤味噌試供品。
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味噌購入は、工場見学の後にすることをお勧めする。どうすんだ?こんだけの味噌。