
プロフィール
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Author:マスター
海に浸かってさえいればご機嫌の、筋金入りスクーバダイバー。ロチェスター駐在から帰還し、窒素をたんまり吸ってはニンマリ。日々日記と称しては、好奇心任せに細かいネタを拾い歩く。
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Weather in Rochester
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[F]から30引いて2で割るとおよそ[℃]
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海のギャラリー
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バラクーダ
Malaysia Sipadan island
ギンガメアジ
Malaysia Sipadan island
ミジンベニハゼ
西伊豆大瀬崎湾内
ヒレナガネジリンボウ
西伊豆大瀬崎湾内
ガザミの仲間
西伊豆大瀬崎湾内
カミソリウオ
西伊豆大瀬崎湾内
キンギョハナダイ
西伊豆大瀬崎岬先端
ニシキフウライウオ
西伊豆大瀬崎湾内
スマ
Maldives Filitheyo island
マダイ
西伊豆大瀬崎湾内
ヒメイカ
西伊豆大瀬崎大川下
Manta Ray
モルディブ
ハクセンアカホシカクレエビ
西伊豆大瀬崎先端
ハナシャコ
四国柏島
ナマコカクレエビ
マレーシアシパダン島
キアンコウ
西伊豆大瀬崎湾内
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荒野の勝負~砂漠を征く |
一面の乾燥した台地。
 これ?もしかしてこれ?
 恐竜の足跡?
数億年前、この辺りは海水か淡水かわからんが、水辺だったことは間違いない。
 砂岩の上は歩きやすいと言えば歩きやすいが、斜めになっている。
 砂の上は足を運ぶ度、体力が奪われていく。
 しかし、砂の上には意外なほど色とりどりの生命活動がある。
 あの岩山もいつかは砂に。
 そうそう、行程は約110分。 これで道に迷うなんて気が知れないってお言葉、確かにです。
 ま、最悪のケースを想定するってのが基本ですから、甘く見てはなりませぬ。
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荒野の勝負~辺境の地を行く |
我らの先を行く二名連れがいます。
 ま、それはそれとして我が道を行く。
 この辺り、シェラネバダ山脈の東側で、乾燥地帯である。
 コロラド高原の西端辺り。
 数億年前に作られた砂岩の層。
 その地を歩くには、一人最低4リットルの水を携行せよと。
 で、この辺、恐竜の足跡があるとかで、そればっか気になって。
 先行した二人はあっちのコースを取ったか。我らは位置エネルギーの保持を狙ったコース取り。
 砂漠に咲く花が美しい。

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荒野の勝負~扉は開かれた |
朝、4:30っす。
 あ、いや、州境は超えたから5:30か。日の出6:30からトレッキング開始と考えると、1時間前には出発せねば。
この先、詳しい行き方に関しては記述を避けるが、ま、この世の中、グーグルマップでいくらでも調べは付く。ただ、場所は判ったとしても、このエリアに立ち入れるのは1日に20人の許可を得た者だけという事実がある。
 そして、あれほど心配していたダート路は、これ以上はないという極上路で、うちのカプチ君でも走破可能。雨でも降らない日にゃ、SUVは必要ない。いまでこそ舗装されているが、昔の地蔵峠にしらびそ峠なんざ信じ難い路面状況だったが、そこをカプチで行ったことがある。また、八ヶ岳の本沢温泉とっつきも行ったことがあるし、以前は遠州浜も立ち入りが可能だった。その経験から言っても、こんなのはハナクソ。
 スタックから脱出用のマットとか不要っした。
駐車場に到着し、朝食をば。
 ふむふむ。
 許可を得た者は、ここに署名をしてトレイルの開始。
 ここが例のぽっとんトイレがある最後のポイント。
で、ですね、正直今回の一番の難所は、駐車場から自動車路を渡り、目指すトレイル路に入ろうとするのだが、あまりに立派な道路であれ?これを行っていいのか、若干けもの道がついてる真っ直ぐ行きべきなのか?
 正解は幅5mはあろうかという立派な道を行くべし。
さぁ、扉に押し入るぞ。
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荒野の勝負~備える |
プールにスポーツバーも付いた素敵なホテル。
 向かいがスーパーで、言うことなし。
ウォルマートでスコップも調達したし、これでトレッキング中の も憂い無し。 (実際にはうちで使ってたダラーショップ調達プラっチックの園芸スコップが折れて難儀してたので。カインズのスコップは柄の角度が極めて使い難し。)
日の高いうちから静養して備える。
 食べて備える。
 美味いわけがないと判っていながら、ゆで卵と寿司。 で、賞味期限1か月以上ってどいうことよ、この殻剥きうでたまご。
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荒野の勝負~ページ |
ページのホテルに飛び込み、部屋を確保。
 何のことはない、一昨日に泊まったとこなんすが、具合がよかったもんで。
 しかも、今回は1階テラス付き。
近所のパウエル博物館へ徒歩で。
 いい感じに鄙びてますな。
 まずは、パウエル湖の名前の由来ともなってるJ.W.パウエルの三艘のボートによるコロラド川探検に始まり、その後の探検・開発の歴史。
 J.W.パウエルは南北戦争で右腕を失った退役軍人であり、地質学者であり、探検家。NY州マウント・モリス出身ということは、なんですか、東のグランドキャニオンを見て育ったということ?強ちレッチワース州立公園とグランドキャニオンは無縁でないと。
ネイティブアメリカンによるラグ。
 ストーブの前に欲しい(飛び跳ねる火の粉からの床保護用)のだが…
 とてもお気軽に求められるよなお値段でない。
で、この辺りの地質はジュラ紀を含む恐竜が生息していた時期に生成された地層も含んでおり、化石の発掘もお盛ん。
 それはそれですが、近所のリカーショップで蜂蜜入りバーボン風リカーを購入。
 釣りにハンティング用品、とっても男前な品ぞろえのお店。
いやなに、この辺りはスーパーでビール・ワイン以外のリカーも簡単に購入可能なんすが。
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荒野の勝負~ダムに縁が無いこと |
グレンキャニオンダム。 午前中に15:30発の見学会予約を確保しており、今度こそは。
 あのダムの内部に行くことができるのだ。
 …なんだけど、微妙に空気がおかしい。 「強風のため、本日15:30の見学会は中止と決定しました!」 「えぇ~っ?」
 どうにもこのダムにはご縁が無いようでして。
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荒野の勝負~バーガー |
やはりワッパーが食べたくなります。
 田舎だろうが砂漠地帯だろうが、全国どこでも均一的な出店状況。 どこに行っても同じものが食べられるし、同じようなものしか食べられない。
 いや、そうじゃなくて、街の食堂でオリジナルのバーガーが食べたいんだってば。
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荒野の勝負~ロアーアンテロープキャニオン |
本日はザイオンにでも行こかとも思ったのだが、やはり行ったことがないとこのほがよいかと、アッパーに引き続きロアーアンテロープキャニオンへ。
大型バスにくっついていこうとしたら、どうやらボートツアー行きだったよで、曲がり角を誤りながらも到着。
 本日も石炭火力発電所が煙を上げている。
 で、ロアーのツアーは徒歩。15分間隔で出発。
 まずは大きな岩の裂け目に伸びる階段を…
 下ります。
 一旦川底に降りたら…
 少々細い支流みたいなとこに入っていく。
 雨が降ると鉄砲水が流れることがあるため、石や流木有り。
 今は水が無くとも、あくまでも川底なのだ。
 1997年上流に降った雨で鉄砲水が発生し、11名が犠牲となる事故が起こった。
 アッパーと比較すると、高低差有り。
 砂岩が浸食された谷。
 ここは一方通行で進んでいき…
 アッパーほどゴミゴミしていないのがよいかと。
 砂埃もわざと立てることなし。
 じっくりと自然の造形美を観賞するにはロアーかと。
 ガイドさんがポイント、ポイントで写真を撮ってくれる。
 世界中に同アングルの写真が流布していることだろう。
 1億8000万年ほど前に形成されたナバホ砂岩の層。
 どこをどう撮っても…
 凄い光景ですな。
 なんとか山脈に見えるショットだと言っていたが…?
 で、ナバホ族のガイドさんが練習中だといいながら吹いてくれるが…
 悪いことは言わん、ナバホの音楽を聞かせて。
 これは、西部劇でカラカラと風で転がるあれだね。
 ここを登ると…
 いよいよ渓谷は狭くなって…
 地上に出る。
 時間がある場合には、是非ロアーをお勧めします。
 本日のメイン観光は以上にて。

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荒野の勝負~ページへ三度 |
きましたね、ここ最近では最大級の高揚感を味わいましたねぇ。
The Waveはロト会場カナブとページの真ん中辺りでして、明日のアプローチの拠点を何かと便利なページとする。スコップとか調達する必要があるので、ウォルマートがあるとよいのだ。
 で、グレンキャニオンダムに寄り、本日のダム見学15:30を予約。
この模型。
 パウエル湖からナバホブリッジ、そしてグランドキャニオンに至る地形を一望でき、辺りの様子がよくわかる。
さぁ、本日の行動開始っす。
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荒野の勝負~そして扉が |
キャンプ地の隣のセブンイレブンでホットドックを買い(昨日とは微妙にソーセージが異なる)、駐車場で腹ごしらえすると…
 余裕の8:45会場入り。
 「本日は良いニュースがあります。」 え? 「昨日よりエントリー人数が減りました。」 ほほう。 「そして、悪いニュースがあります。」 え? 「相変わらず、本日も100人以上は外れです。」 あ、そう。
 本日の我らの番号は30番。またキリ番かい。
 さぁ、始まります。
 さくさくと4人グループが当たっちゃったりして、早、残りは2名。 どよめく会場、漏れるため息。
「さぁ、次は30番。」 「…!?」 「4回目のチャレンジ、30番。」 「よ~し、きたぁ!!」
当たった者だけが残って、オリエンテーション。
 The waveへの行き方、注意事項含め、細々と説明してくれる。
 「 はい!」 「何でしょう?」 「この持ち物のスコップというのは?」 「あぁ、そうそう重要なポイントね。トイレはありませんから、そのために使うスコップです。」 「はぁ、私ぁ、車がスタックした場合のデカいスコップが必要なのかと。」
同じく当たりを引き当てた日本人グループの皆さん。 「あのぉ、推奨されてるガイドを雇おうと思うんですが、よろしければご一緒にどうですか?」 「いや、ナチュラルナビゲーションには自信があるので自力でと思っとります。」 と丁重に申し出をお断りし、自由を選択。
実際、我が家、前輪二輪駆動の超コンパクトカー。一体どんな道を行かねばならぬのかもよくわからん。
が、一人7ドルを支払い、兎にも角にも扉は開かれた。
 さらばカナブよ。
 そう、The Waveの入口は実はここではない。ここはロト会場。 明日のThe Waveへのトレッキングに備え、通い詰めたカナブを後にする。
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荒野の勝負~運命の朝 |
無事、生きてました。火事も起こさず。
 大風が結局止まず、どうなることかと。
生きてるって素晴らしい。
 隣は墓地ですけどね。
 墓地は街の一等地にあるのが常識。
街のど真ん中にキャンプ場があるってのもどうかと思うが。
 バーに呑みに出るって案もあったわけか。
SUVを引っ張って、このくらいで旅するのが常識。
 もはや家ですよ、家。
さぁ、四日目、最後の勝負へ。

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荒野の勝負~クレイジーホース |
カナブに帰ってきたら、まずはスーパーへ。
 本日も風が強く、イタ吉くんに隠れるようにテント。
 シンボルの岩山とシャワールーム。
 今日もいつ風が止むかと待ち構えたが…
 周りは小山のようなキャンピングカーで関係なし。
 結局、強風の中、たき火強硬。
 それはまたしてもお肉、ニューヨークストリップステーキを購入してしまったため。
 いつぞやのあんな脂身はステーキに非ず。
 んまい。 霜降りなんてあんなものなぁ、違うぜ。
それにしても、テントが潰れるほどの強風。 お肉焼いたらサッサと消火。
寝付くまで風が気になって気になって…という隣で爆睡してる人がいました。 ワイルドなことっす。
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荒野の勝負~通り掛かりの |
通りすがりのアンティークショップ。
 当然寄ります。
 結局何も買わずに退散。ナンバープレートに空き瓶を買ってどうなるでしょうや。
往路で判っていたことだが、片側通行も大陸的規模で。
 まぁ、凄いことっす。
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荒野の勝負~優雅なロッジ |
ブライスキャニオンロッジ。教会有り。
 暖炉有り。
 素敵なお宿です。
 で、ゴミ収集にはまさかのThe軽トラ。
 一体どんなルートで運び込んだんでしょうか?
で、お馬が通る。

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荒野の勝負~ブライスキャニオンナバホトレイル |
燃料満タン、リムから下りま~す!
 いくつかコースはあるのだが、一番お手軽な周遊コース、ナバホトレイルを行く。
 行きはよいよい、帰りは2500mの登山。
 間近に見るとこんな感じなんですね。
 いやぁ、いい天気だ。
 今気が付いたが、「世界三大土柱」のお一つがこちら。
 そして驚くべきことに、阿波の土柱が「世界三大土柱」に名を連ねているとは! 規模が違い過ぎるやろが。
これで三大土柱のうちの二つを制覇。
 で、降り切って判る事実はナバホトレイルの往路が閉鎖中。いや、実際には下りる前の表示で気が付いてるけどさぁ。
 ただ行くとこまで行っとかないと。なんせ、そこが一番の見どころらしいし。
 そうか、狭い谷間に木がすくすく育った光景はこれか。
 アンテロープキャニオンとイメージ混ざってんな。
 うっ。
 これはどう考えても餌付けされてる。
これもバランスロックかな。
 チリカウア国立公園のバランスロックを見てみたい。
そうそう復路はそのまま引き返すのではなく、クイーンズガーデン経由で。
 なぜクイーンズガーデンなのかと言えば…
 この岩のてっぺんに女王様がいるから。
 ということで無事帰着。
 予想以上に見どころなとこっした。
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荒野の勝負~昼飯時 |
昼です。
売店へ。
 ホットメニューがありました。 私が不得意とするチリビーンズ…
 では微妙になく、なんだっけな? ま、それなりに美味い。
それにつけても、この旅初めてゆったりした気分。
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荒野の勝負~ブライスキャニオン |
ビジターセンターで… 「お勧めは?」 「目の前です。」
確かに。
 2000m超の高所から良い眺め。
 風通しがよく寒いっす。
 いくつかポイントがあるので訪れてみる。
 赤い断崖が…
 土柱だ、まるで。 あるいは人が立っているかのよにも見える。
 あ、あんなとこ歩いてるよ、人が。
よっこらしょっと。
 高地順応しないと厳しい環境。
 前回はここにするかザイオンに行くかって選択肢だったのだが、こりゃ遠いわ。
 もはや距離感覚は失われてますがね。
 ただ、ナビ姐さんの言う到着予想時刻が悔しいほどに当たるのだ。
さて… リムトレイル、このよに柵がある場所はまだましだが…
 断崖絶壁ですなぁ。
 さすがに荷物運びもつらいと見えて、文明の利器。
 下に見えるはトレイルコース。
 まだ、行きませぬ。
 それは…
 ご飯時だから。
 ちょっと待って 。
 昼飯食ったら歩きます。
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荒野の勝負~本日の観光地 |
本日も9時過ぎにカナブを出発し…
 意外に遠いぞ。
 レッドキャニオン。
 行き掛けにはここも凄いなぁと思ったものだが、帰り途には既にどうでもよく。
ブライスキャニオンのビジターセンター。
 星空を楽しめるツアーがあるって、あなた、ここは2000m超だよ、自分がわかっとらんなぁ。
 グランドキャニオンからザイオン、ブライスキャニオンに至るまで、地質構造が判る展示。
 なるほどです。
で、ナショナルパークの年間パスはモト取ったかな。
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荒野の勝負~予定日満了 |
ついホテルの電話機を撮ってしまうが、別にモーニングコールで起きるわけではなく、目覚ましを二個持参。
 向かいがスーパーって、なんて素敵な。
 それはそうと、ロト会場8時半入りとなると1時間前に出発する必要があり、さらにさらに例の時差を考慮すると現在ページでは6時半。
ということで、7時からの朝食バフェは食べられず、涙ながらの出発。
 走ることジャスト1時間で見えてくるホテルが目印。
 セブンイレブンでホットドッグを買い食いするさ。
 で、三回目のチャレンジともなると、余裕の8時半過ぎに会場入り。
「あ、すみません、ここの席よろしいですか?」 「えぇどうぞ。」 米国人ご夫婦の隣に席をゲット。 「どちらからいらしたの?」 「日本っす。日本の休暇シーズンGWなんで、日本人多いでしょう。」 「そうね。私たちは5時間掛けて来たのよ。」 「しかもTV番組で紹介されて超有名になってるもんで。」 「ユタよりも日本での方が有名なのかもね。」
そうこうしてると本日の番号発表。
 本日も120人越えのエントリーで、我らは10番。お隣のご夫婦は1番。 キリ番かぁ、しかもお隣は我らの昨日の番号No.1。
さぁ、9時なると最高潮に盛り上がり、ロトの開始。
 「まずは…1番。」 ひぇぇ~っっ!お隣の当たり。
で、やはり順当に外れまして… 「明日は当たることを祈ってるわ。」 と、慰めの言葉を頂きました。
これで我が家予定の三日間のチャレンジを終え… 「おかしいなぁ、今日は当たるはずだったのに。」 「やかましい、お前の戯言なんざぁ聞いとらん。どうすんだ?」
 そのままセブンイレブンの裏のクレイジーホースというキャンプ場に雪崩込み、本日の泊地確保。予定変更!もう1回最後のチャレンジじゃ~!
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荒野の勝負~迂回路 |
グランドキャニオンサウスリムから川面のレベルまで一気に下り、89号線を北上。
 89号線はこの先通行止めということは確認済み、ダムで教えてもらった迂回路はこのガススタンドを右折。
 で、問題はロト会場で確認していた事実。 迂回路州道20号線は未舗装l路なのだ。
 100㎞ほどの未舗装路を2駆のコンパクトカーで走り切れるのか?ましてや日が沈んでしまったらどうなるのか?グランドキャニオンに寄っても気が気でなかったのはその事実。
この道のどこからダートになるのか?戦々恐々。
 ん?ん?
 真新しい舗装路が真っ直ぐ続く。
結果として、州道20号線は現在89T号線として、暫定の89号線迂回路として整備されていた。
 なんだかなぁ。 途中には銅鉱山があるとかで期待していたが、側道は一切車が立ち入れるような道路ではない。
三本の煙突。ページに無事到着。
 本日はページに予約してあったホテル。
 スーパー「セーフウェイ」の向かいという、なんという好立地条件。
 プールまであってごきげん。
 湯船はあるが、栓が無い?
 そういうものは創意と工夫でなんとかするのだ。プラコップを使って水圧で蓋。
で、きつねうどんなんですど…
 いいんでしょうか?
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